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このページでは、私がなぜWEB制作のお仕事をしてるかなどをお話したいと思います。

WEB制作会社の仕事に疑問を思ったから

わたしはこれまで4年以上にわたってWEB制作会社に在籍し、数多くのWEB制作・サイトの運用管理をしてきました。数で言ったら数百サイトにも及びます。

下請けとして他WEB会社管理のホームページを管理することも多々あったので、様々な経験、スキルを積んでこれた反面、信じがたいようなこともありました。

制作会社によって全く内容もサービスも対応も異なる

会社によって得意不得意があるのは仕方がないのだと思います。
しかし、保守管理費をもらっておきながらきちんと保守管理していない、SEO対応と言いながら何もしていない、アップデートも全くしておらず、いつ乗っ取られてもおかしくない状態・・・「このサイト大丈夫なんだろうか？」と思うホームページを多々見てきました。

ハッキリ言って、「サービス内容と全然違うじゃん・・・」と感じたことが多々あります。

作り手によってホームページは大きく変わる

当たり前ですが、ホームページは作り手によって結果は大きく変わります。
しかし、制作会社によってはSEOの知識もない素人がホームページを作ることだってあるのです。
会社は限られた時間や人材の中で利益を生まなくては存続できませんよね。
しかし、例えばあまり知識のない方が急いで作ったホームページで「集客」ができると思いますか？
私は決してそれで集客ができるとは思えません。
事実、「検索で全然上がってこないからなんとかしてくれないか」とご相談に来るクライアント様やWEB制作会社もいるほどです。

売り上げが上がる＝感謝される（やりがいのある仕事）

クライアント様にとって、ほとんどの最終目標が「売り上げが上がること」です。お客様のホームページから成果を生み、売り上げやビジネスに貢献できるこの仕事が私は誇りに思っています。

お客様のなかには、売り上げが2倍以上になった方、アクセスが何倍にもなった方、ホームページからの受注が倍以上に上がったなど、大きな成果を出すことにも成功しています。

成果の裏側には、知識や経験を積むための多大なる努力や、そしてクライアント様のご協力あってこその成果だと感じています。

知識・経験・そしてほんの少しの工夫で大きく差が出るこの仕事は、どんな仕事よりもやりがいを感じます。

やるからには徹底的に、結果を求める姿勢が必要

WEBの制作を依頼されたら「やるからには必ず成果を出し、徹底的にやりたい」と思います。

しかしながら、WEB制作会社という枠の中にいては限られた時間、人材、やり方、費用の制限がどうしても発生します。
例えば、デザイン・コーディング・WEBマーケティング・打ち合わせ・やり取りなど担当が全て異なる場合もあります。

そのどれか一つでも欠けていたら、私の理想とするWEB制作はできないと肌で感じました。

クライアント様との距離感

WEB制作会社では、クライアント様と直接会う機会や話す機会などやり取りしないまま制作に進むことが多々あります。

作ってほしい側と作る側が同じ方向を向くためには、クライアント様と作り手が「直接やり取りをする」ということがこれまでの経験上、一番上手くいくと感じています。

身近に寄り添えるWEB制作を

WEB制作会社という枠から外れたことで、より一層クライアント様と寄り添える環境を作ることができました。

納得するまで徹底的に制作に打ち込むことができ、それが「成果につながる」。

こんなに嬉しいことはありません。
お客様一人ひとりに合った方法をご提供し、徹底的にサポートする。
これが私が求めていたWEB制作です。

私は、集客に困っている経営者さんやWEB担当者さんのお役に立てる仕事ができれば何より嬉しいです。ぜひあなたのビジネスパートナーとして協力させてください。

きっとお力になれると思います。

バンビデザイン　小嶋千香